大河ドラマ『べらぼう』蔦屋重三郎が絵の才能に惚れた少年唐丸!正体はあの有名浮世絵師!?【後編】 (4/8ページ)

Japaaan

磯田湖龍齋「雛形若菜の初模様 大菱屋みつはな」

悪党と無理心中を図った唐丸は何処に

ところが、先日の第5話「蔦に唐丸因果の蔓」で、唐丸の過去を知る浪人が「蔦屋」の店を訪れ、唐丸に店から金を盗むように脅します。

何度か浪人にゆすられていた様子の唐丸は、もっと金をよこせと浪人に脅され断るものの、「過去をばらしたらお前は死罪になる。お前を匿った蔦重や次郎兵衛(蔦重の義兄/中村蒼)も死罪・遠島、累が及ぶ」とさらに脅されてしまいます。

これ以上蔦屋に迷惑はかけられないと思い悩む唐丸。悩んでいる様子の彼に「隠していることはないか」蔦重が優しく尋ねるも「何もない」と答える唐丸でしたが、翌朝、店の銭箱ごと姿を消してしまいます。

そして待ち合わせの川のほとりにいた浪人に渡します。

唐丸は「もう蔦屋には戻れない」と浪人が銭箱に夢中になっている隙をついて抱きつき、浪人とともに冬の川へ落ちていったのでした。

恩義があり将来の夢を見させてくれた大好きな蔦重に絶対に迷惑はかけたくなかったのでしょう。

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