働く女性のがん患者の肌悩みを解決、QOL向上を目指す!自分でできる「肌ケア」を学ぶセミナー開催 (2/3ページ)

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治療中から取り入れたい「肌ケア」の3つの重要ポイントとは?


続いてスキンケアサポート看護師として活躍する東島愛美さんが、『抗がん剤治療中から取り入れたいスキンケア』について、肌ケアのポイントを語ってくれました。

抗がん剤治療中は、皮膚の中で最も新陳代謝が活発な表皮の一番下にある「基底層」がダメージを受けることで皮膚の新陳代謝が鈍くなり、皮膚トラブルの原因に。特に皮脂や汗の分泌が悪くなることで乾燥肌になりやすいそう。

こうしたトラブルを予防するために、治療開始次第なるべく早くスキンケアをはじめることが大事で、中でも「保清・保湿・保護」の3つのポイントをおさえることが重要だといいます。



保清は洗うケアのこと。低刺激な弱酸性、アルコールフリーの洗浄剤を用いて泡で洗うことが基本ですが、皮脂の多い部位や軟膏を塗っている部分は洗い残しが刺激の原因になることがあります。

そのため、柔らかいタオルなどで優しく洗いつつしっかりと汚れを落とすことも肌のためになるのだとか。

保湿剤は水気を拭き終えたらできるだけ早く塗ることが大事で、季節や肌状態に合わせてローションやクリームなどを使い分けるといいそう。また、保湿剤を塗る際には縦方向ではなく、肌のキメに沿って十分な量を横方向に塗り広げるのが正解。

保護としては、一年を通して紫外線対策を行うことが必要だそうで、ノンケミカルの製品を選び、できるだけ日焼け止めを塗ることが肌のバリア機能を守ることに繋がるそうです。
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