ニチコン、家産家消実現へ!業界初のトライブリッド蓄電システム『ESS-T5/T6シリーズ』発表 (2/3ページ)
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トライブリッド蓄電システム
さらに「エネパ思考によるくらしの最適解」というテーマでトークセッションが行われた。飯村氏の「EVはどのくらい走れるのか」という問いに、戸成氏は「EVが走れる距離というのはEVに積んでいる蓄電池の容量で決まってきますが、日本人の平均的な車の通勤距離は片道約10km、往復で20km。1週間土日も買い物とかで使うと、140km走りますね。 V2Hは普通充電と違って6kWの充電が可能ですので、晴れている日に3時間ほど充電すれば、平均的な通勤距離であれば1週間持つという計算です」と回答。
続いて、年間でいくらぐらいお得になるかについて、桃井氏は「普通のご家庭では、年間の電気代が約20万円、ガソリン代が約7〜8万円かかります。しかしガソリン車をEVに変えると、ガソリン代の3分の1ぐらい、2〜3万円で使用可能です。この2〜3万円も太陽光で発電した電力を使えば、ほぼ0になります。また、電気代をEV充電からまかなえば電気代の20万円もほぼ0に近いと。これは非常に大きなメリットだと思います」とコメントした。
トライブリッドと一般的な蓄電システムとの違いについて、戸成氏は「今までの蓄電システムは単機能で、 家電製品も特定のものしか使えませんでした。しかし後に出てきたハイブリッドは、太陽光発電と蓄電システムが一体化したものです。さらに蓄電池だけでなくEVにも活用する必要を感じ、トライブリッドを導入しました」と話した。
最後に、蓄電池のメリットについて、桃井氏は「蓄電池は7.4kWhであれば約14時間、14.9kWhであれば29時間フル充電でそれだけ持ちます。