モスバーガーが番組の人気企画で大快挙!プロの料理人を唸らせた、頼んで損なしの"絶品バーガー"とは。
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2025年2月15日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)の人気企画に、モスバーガーが2度目の参戦。
モスバーガー従業員イチ押しの全10品を、7人の料理人が合格・不合格でジャッジ。合格の札が4人以上で、合格となります。
結果は、10品中9品合格。そのうち7品は、料理人全員が合格の札を上げる大快挙を達成しました。
今回は、満場一致合格を獲得した商品の中から"シーズン問わず楽しめるバーガー"をピックアップして紹介します。
素材の旨味を口いっぱいに・モス野菜バーガー(440円)
牛100%パティ、国産の生野菜をたっぷりと使用したバーガー。野菜の美味しさと食感をダイレクトに楽しめます。クミンが決め手のオーロラソースは、口の中で味がよく混ざるよう、バーガーの2か所に入れる工夫も。
「パティと野菜のバランスがすごく良くて、レタスがものすごく美味しく感じました」と笑みを浮かべたのは、Ju the burgerの新見香織氏。単調になりがちなオーロラソースについても、「クミンを合わせることで複雑味が増して、よりレタス・トマト・パティとの相性を良くしている」と大絶賛です。
・海老カツバーガー(480円)
大きな海老のむき身とすり身が詰まった、どこを食べても"海老"を感じるカツが主役のバーガー。国産キャベツの千切りと、様々なハーブやレモン果汁を加えたこだわりのタルタルソースでまとめています。
SHOGUN BURGERの扇谷厚子氏は「ちゃんと海老でした」と感動のまなざし。「キャベツがこれだけフワフワだから、この柔らかさがよりパリッとしている海老の食感を引き出している」とバランス感を評価しました。
・チリドッグ(430円)
パリッと弾ける食感と燻製の風味にこだわったソーセージに、「チリコンカン」をイメージしたオリジナルチリソースをたっぷりかけた一品。牛ミンチ、玉ねぎ、角切りトマトをベースに、赤いんげん豆や数種類のスパイスをブレンドした深みのある味わいです。
「ソーセージが弾ける寸前のギリギリの加熱で、羊腸じゃないとできない食感」「チリコンカンにも燻製の香りがマリアージュされていて」と、プロの目線でコメントした、ルカンケの古屋壮一氏。「ファストフードのレベルじゃない」と衝撃を受けていました。
シンプルだからこそのこだわり・フィッシュバーガー(390円)
1976年の発売からほとんどリニューアルをしていない、モスバーガーの自信作。辛味の少ないマスタードやゴーダチーズをブレンドしたスライスチーズ、粒子の細かいクラッカー粉が、脂の旨味が強いホキの味わいを引き立てます。
RICH GARDENの安藤啓示氏は、「最終的にこれが残ったら美味しいだろうという極みを見せてもらった」と高評価。フィッシュフライのサクサク感が気に入った様子で、「ライスバーガーに挟んでも美味しそう」とコメントしました。
・スパイシーモスチーズバーガー(520円)
モスバーガー用に独自に開発され、時代に合わせて改良を重ねる「ミートソース」が最大の決め手。旨みを引き出す隠し味として、塩麹、煮詰めたお酢、にがりを使用。辛さを引き立たせた特製ハラペーニョがアクセントになった、食欲をそそるバーガーです。
「ハラペーニョがすごい美味しいと」絶賛したのは、Harry's Junctionの佐藤賢将氏。「市販で売られている酢漬けとは違って食感も残っていて、辛いの得意じゃないんですけど絶妙な辛さ加減」とプロの心を掴みました。
ハンバーガーに情熱を注ぐプロたちを唸らせた、モスバーガーの絶品バーガー。素材本来の旨みや食感が引き立つ構成を、ぜひ確かめてみて。
※画像は公式サイトより。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな