遊女を身請けする相場は?鳥山検校(市原隼人)は何者?ほか…【大河べらぼう】2月23日放送の解説&振り返り (2/8ページ)

Japaaan

それではNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」今週も気になるトピックを振り返ってまいりましょう!

吉原の「引札屋」って何?

引札の一種。歌川芳艶筆(画像:Wikipedia)

劇中で鶴屋が蔦重を「あんなのは本屋じゃない。吉原の引札屋(ひきふだや)だ」と蔑んでいました。

引札とは現代でいうチラシ・ビラのこと。人目を引いて客を引くから引札と呼んだそうです(諸説あり)。

つまり蔦重の印刷物は、人目を引くばかりで中身がない低俗な引札に過ぎない……そんな「本屋」のマウント意識が見え透いていました。

まぁ書物問屋にしてみれば「地本問屋風情が何を気取ってやがる」と言ったところでしょうが……。

しかし低俗だろうが何だろうが、売れるものを作らなければ商売になりません。

地本問屋の皆様がどれほどご高尚かは存じませんが、書籍は売れてナンボです。要するに負け惜しみなのでした。

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