約4割が「仕事に満足」。パーソル、「女性IT人材の就業に関する調査」を発表 (3/4ページ)

マイナビウーマン

■管理職を目指したい理由、「給料が上がる」が最多に

調査に回答したIT職の女性のうち、「既に管理職である」人が6.9%おり、管理職を目指したいと答えた人は非管理職のうちの20.2%でした。

管理職を目指したい/目指した理由は職種・性別に関わらず「給料が上がる」が最多であり、IT職の女性では次いで「キャリアを進展させられる」の回答が多くみられました。

管理職を目指したいと思わない理由は、いずれの職種・性別でも「ストレスが増えそう」「責任が増える」「業務量が増える」「出世には興味がない」が上位となりました

■キャリア継続のため求めることは「休暇の取りやすさ」が1位

現在の職種を選んだ理由について、IT職では「高いスキル・技術が身につくと思ったから」「興味のある業界・業務内容だったから」「学んできたことや経験が活かせるから」が男女ともに上位となりました。

スキルアップに対する考えは、職種・性別に関わらず、転職や異動と比較すると「現在の職種(業務内容)でスキルアップしたい」割合が大きい結果でした。

一方で、IT職の女性・総合職の女性では、はたらき方やワークライフバランスを優先する意向も強く、ワークライフバランスを取りながら現職でスキルアップしたい傾向がうかがえます。

また、スキルや技術の習得には68.0%ものIT職の女性が悩みを抱えており、悩みの内容は「時間がない」(33.7%)が最も多く、「お金がない」「何から始めるべきか分からない」「勤め先で習得の機会がない/少ない」などが続きました。

さらに、IT職の女性がキャリア継続のために組織に求めることの上位は、「休暇の取りやすさ」「勤務地/勤務時間の柔軟さ」「業務量や時間に見合った給与」「正しく評価されること」でした。

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