2024年度スマートフォングローバル市場における高価格帯スマートフォンのシェア率を発表〜2024年における高価格帯機種のシェアは25%に上昇〜 (3/5ページ)

バリュープレス



図2: スマートフォン主要メーカーの高価格帯機種(600米ドル以上)市場におけるシェア・2020年と2024年の比較


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNTE4NjYjNzc3NDVfb0hVWUxHalNOeS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Global Handset Model Sales Tracker

地域別の状況に関して、カウンターポイント社リサーチアナリストのHarshit Rastogi氏は、次の通りコメントしています。
「高価格帯スマートフォングローバル市場において、米国は今も最大の市場であり、2024年のシェアは25%だった。牽引しているのは、AppleのiPhoneと、SamsungのGalaxy S、Galaxy Zシリーズだ。一方で、中国市場も急伸しており、世界シェアは24%に達している。中国国内メーカーが高価格帯機種セグメントで成果を出し始めたからだ。Huawei、Xiaomi、vivo、HONORはいずれもこのセグメントで年率二桁パーセントの伸びをみせている。」

2020年以降、インドと中東では高価格帯機種セグメントはそれぞれ5倍と2.5倍成長しています。その主な理由は、消費者がトップメーカーの製品を好むようになったことにあります。それに加えて、支払いプランが充実したことや下取りも、高価格帯機種への流れを加速しました。ブランドとしては、高価格帯機種を買うならAppleかSamsungという消費者の意識があるため、高価格帯機種指向の恩恵を受けたのは同じく両社となりました。

メーカー各社は、販売台数よりも売上高を重視しており、それに向けて製品ポートフォリオを整備しています。この結果、販売されている高価格帯機種セグメントの機種数は増加してきており、2024年には約300機種に達しています。

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