IoT・ウェアラブルデバイスの接続性・連携性に革新をもたらす国際標準規格「センサ信号のコンテナフォーマット:IEC 63430」が発行。 (5/8ページ)

バリュープレス


代表的な規格として「SmartBAN(スマートバン)」が挙げられます。
SmartBANは、複数センサを連携させ情報を統合する「高精度な時間同期」のほか、医療・ヘルスケア用途での信頼性の高い通信に不可欠な、生体情報に応じた許容誤り率での「最適伝送」、生体の異常に係る緊急信号の「低遅延伝送」、混信など他人との「干渉回避」、充電を削減し長時間使用できる「低消費電力化」、スイッチを入れるとすぐに使用できる「短時間での初期接続」 など数々の特長を有している『次世代ボディエリアネットワーク無線通信規格』です。
なおSmartBANは、2015年にETSI(欧州電気通信標準化機構)で標準規格化されており、IECにおいても国際標準規格(IEC 63203-801-1:SmartBAN PHY規格、IEC 63203-801-2:SmartBAN MAC規格)として2022年に発行されました。
※9 セキュアなセンサデータストアシステム:自らのデータが取り扱われる際の懸念や不安の低減、データ流通の適切性や円滑性の向上などを目的とし、ウェアラブルデバイスなどで取得したセンサデータをセキュアに保存・管理するためのシステム。


公立大学法人広島市立大学 大学院 情報科学研究科 医用情報科学専攻 医用情報通信研究グループ
Body Area Network(BAN)を用いた医療・ヘルスケア・介護クラウドシステム、生体センサシステムによる医療・ヘルスケアシステム及び多機能ウェアラブルバイタルセンサとウェアラブルマルチ伝送システム、及び無線通信技術とデータ解析技術等の研究と開発等を行っており、情報通信技術と医療・医学との融合による新たなワイヤレス医療ヘルスケアの創生を目指しています。
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