全てを失い御曹司から無職に転落!? どうなる昴!【御曹司に恋はムズすぎる#10】 (2/3ページ)
「できることは上を納得させるほどの結果を出すこと」という成田の言葉は確かにその通りなのですが、残された期間で果たして彼らはどのような成果を出せるのでしょうか?
■友也は東雲のコマとして手のひらの上で踊らされてる説
一方で、友也は自分の父の工場の経営難を救うため、東雲社長に身売りをしていたのでした。東雲の秘書となり、さらには職人さんの技術で質の良い商品を売り出す、プレミアム部門という富裕層レーベルの責任者に友也が抜擢されたのです。価格競争の波に飲まれ、職人さんはコストがかかるとして働き口を失いかけていたところに渡りに船のような話。
抜擢の理由として、「友也に同情した。昴が光なら友也は陰。一生人の後ろを歩くだけでいいの?」と友也の心の奥底に隠れていたコンプレックスまでくすぐってくるあたりに東雲のやり手っぷりが見え隠れします。果たしてこの友也への同情は東雲の本心なのか、はたまた昴を孤立させて追い込み、服天から追い出すための東雲のシナリオなのか。
後者だとすれば、友也は昴の陰どころか、昴を思い通りに動かすための駒扱い。真相が分かった時の友也のショックは計り知れませんが、東雲の本心はまだ読めません。
■まどかのヒモOK発言!?
会長が倒れ、親友の友也は東雲側につき、自分を支え続けてくれた人が誰もいなくなった昴は自信を失い、「辛い時こそ明るくとじいちゃんは言っていたけど笑える気がしない。服天やめようかな」と、昴はまどかに漏らします。
しかし、まどかから返ってきたのは予想とは違う言葉でした。「やめたければやめればいいです。無理する必要ないです。天堂さんの分まで私が働きます。どうにかなりますよ」この「私が働きます」は「昴が抜けた服天の穴を、まどかの働きで埋めるから問題ない」という意味なのか。それとも、「昴が無職になった分、自分が働くから金銭的に大丈夫!」という意味なのか。“無職のヒモでもOK!”の意味だったとしても、他人のために自分を犠牲にするまどからしさがありますが果たして。