女性活躍のカギとは? ITOCHU Femtech Junction! で生理や健康について学んできた (2/3ページ)
■生理について学ぶ『Period museum -生理と社会の交差展-』
本イベントのメインとなるのが、生理について学べる企画展『Period museum -生理と社会の交差展-』です。
伊藤忠商事が男女3,000人を対象に生理に関する意識調査を実施した結果、9割の女性が「一般的またはそれ以上の知識がある」と回答した一方、6割の男性が「あまり知らない、まったく知らない」と回答。男女の生理に対する知識差が明らかになったのだそうです。
その一方で、約3人に1人が生理経験の有無に関わらず生理に関する社会の意識改善に対して高い関心があるという結果に。そこで『Period museum -生理と社会の交差展-』では、生理と社会の関係をあらゆる側面から紐解き、女性も男性も生理について理解を深められるさまざまな展示が並びます。
入口付近に並べられているのは、サニタリープロダクト。吸水ショーツから月経カップまでさまざまなアイテムが並んでおり、実際に手で触れてアイテムをチェックすることもできます。
教育現場においても生理に関するさまざまな課題が取り沙汰されています。そこで、“生理と学校”をテーマにした展示では、現役高校生たちにアンケートでヒアリング。
ロッカーの中を開けると、高校生が生理に対してどんな悩み・思いを抱えているのか、リアルな声を聞くことができます。
女性の中にも、「生理についての正しい知識がある」と自信を持って答えられる人は少ないのではないでしょうか。
産婦人科医・稲葉加奈子さん監修による“生理とウワサ”コーナーは、「1日に必要なナプキンの枚数は?」「妊活中でないなら生理を止めても問題ない?」など、女性も男性も生理についての正しい知識を学べる内容を展示。
パネルをめくりながらクイズゲーム感覚で生理や女性のカラダについて学べます。何問正解できるか、お友達やパートナーと勝負してみるのも楽しそうですよね。
展示ルーム奥には、生理経験者が自分の言葉で生理の痛みやつらさを綴る“生理と言葉”や、自分の生理について書き込める“生理のトリセツ”コーナーも。