2024年度における半導体グローバル市場の売上暫定値を発表〜前年比19%の伸びに〜 (2/6ページ)
図1: 半導体トップ企業売上・2024年
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNTMyNTAjNzc3NDVfeVJ3enBjR3RDYS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社 Semi Intelligence Tracker, December 2024
図2: ロジック半導体トップ企業売上・2024年
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNTMyNTAjNzc3NDVfVlp6RmZMYW5ncy5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社 Semi Intelligence Tracker, December 2024
各社の状況
カウンターポイント社の最新調査では、Samsungが半導体グローバルトップメーカーとしての地位を2023年に確固たるものにし、そのまま2024年も同社の勢いが続いています。同社のシェアは2024年に11.8%と、2023年の8.9%から上昇しています。これは、同社がスマートフォン向け半導体の在庫を早期に確保したり、途中で追加することによって戦略的に管理したことが要因です。Samsungは最先端のプロセスノードを使った製品でモバイルやAI/HPCの幅広い顧客向のニーズに応えようとしています。これによって、HBM3eの遅れに悩まされず、ローエンドメモリでの競争において出荷や価格に影響があるものの、同社の今後は明るいと考えられます。