ATMでの通話を即時検知、詐欺被害を未然に防ぐ 「通話動作AI検知センサー」をTCIが新発売 | 株式会社TCI (2/4ページ)
携帯操作を検知し、音や光でその場に知らせるシンプル設計
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjMxMSMzNTMzNjcjNzYzMTFfUVRSV09md1JUSi5wbmc.png ]
「携帯動作検知センサー」は、ATM前での携帯電話やスマートフォンの操作をAIが検知し、ランプ点灯や音声アラームによってその場にいる利用者と周囲に注意を促すシステムです。特定の動作をもとにしたAI判定により、通話と見られる行動があった場合にのみ警告を出すため、過剰な反応を避けながら適切なタイミングで注意喚起を行えます。
構造はあくまでシンプルで、検知→出力という直結型のアナログ設計。通信機能や外部接続はあえて搭載しておらず、セキュリティリスクを抑えつつ、安定した動作とコストの抑制を両立しています。
AIによる動作識別で、携帯電話の操作を的確に検知
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本製品には、事前に深層学習(ディープラーニング)されたAIを搭載したカメラを採用しており、ATMを利用する人の手の動きや姿勢などをもとに、携帯電話の操作と判断される行動を検知します。
スマートフォンやフィーチャーフォンの持ち方、耳にあてる動作、操作中の手の位置といった特徴的なパターンに基づき、AIが一定の精度で通話中とみられる行為を識別。