エアコンのプロに聞く!夏前にしておきたい冷房の準備~トラブル回避のポイントは試運転~ (3/4ページ)
1.電気プラグやコンセント、電源コードをチェック

出典:プレスリリース
・電源プラグやコンセントに「変色」「がたつき」「ゆるみ」はないか
・電源コードに傷はないか
・電源プラグにほこりが付着していないか
2.運転モードを「冷房」、設定温度を最低にして10分程度運転
・室内機の吹き出し口から”冷たい風”が出ているか
・リモコンは動くか、液晶画面の表示が薄くなっていないか
3.設定温度や風量はそのままに、さらに20分程度運転
・室内機から水漏れ(結露水の漏れ)がないか
・異音や異臭がしないか
エアコンの試運転について、久田さんは次のように語ります。
「試運転におすすめのタイミングは『4~5月中の外気温が21℃以上』の日です。『試運転』を行うには、冷房運転を10分以上続けられる環境が必要ですが、室温がエアコンの設定温度を下回る環境では、エアコンが途中で冷房運転を止めてしまい、『試運転』が十分に行えません。そのため、外気温が21℃を超える日が最適な実施タイミングなのです」
試運転とあわせて実施したい2つのこと
さらに久田さんは、エアコンの試運転とあわせて、フィルター掃除と室外機周辺の整理整頓もおすすめしています。

出典:プレスリリース
久田さんによると、フィルターにホコリがたまっていると、室内機の中の空気の通りが悪くなり、室温が設定温度に到達するまでの時間が⾧くなるそう。ムダに電力を消費するので、電気代がかさんでしまうのです。