エアコンのプロに聞く!夏前にしておきたい冷房の準備~トラブル回避のポイントは試運転~ (2/4ページ)
夜間に25度を超える部屋では「熱くて眠れない」という人がたくさんいるはず。熱中症対策にも快適な睡眠のためにも、夏場のエアコンは必須です。
エアコンの故障を避けるためにはどうすればいいでしょうか。エアコンのプロである三菱電機株式会社空調冷熱システム事業部の久田さんがすすめるのは、夏前のエアコンの「試運転」です。
出典:プレスリリース
エアコンの設置・修理依頼がひっ迫する6月~8月よりも前にエアコンの不調に気づくことができれば、繁忙期よりも早く修理・設置してもらいやすくなります。
「暖房が使えていたから、冷房だって問題ないはず」と考える人も多そうですが、久田さんによると、暖房運転が問題なくできていたとしても、“冷房“の動作確認が必要なのだそう。
というのも、暖房運転では室内機の内部に結露が発生しませんが、冷房運転では室内機の内部に結露が発生するという仕様の違いがあるため。暖房の使用だけでは、結露水に関する異常がわからないのです。
エアコンの「試運転」の方法と適切な実施時期
エアコンの試運転では何をすればよいかも、詳しく教えてもらいました。試運転は3ステップで行います。