陶磁器の絵付け技法”吹墨”から着想しデザインされたグラス「The Premium NIPPON Taste 富士月兎図」が発売

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陶磁器の絵付け技法”吹墨”から着想しデザインされたグラス「The Premium NIPPON Taste 富士月兎図」が発売

アデリアから、富士山×月とウサギを吹墨技法のタッチで表現したグラス「The Premium NIPPON Taste 富士月兎図」が登場。

「The Premium NIPPON Taste」は、日本古来の文化や意匠を描いたグラスシリーズでdす。“みぞれ加工”による煌めくグラス表面に金彩を施したデザインが代表的で、「The Premium NIPPON Taste 富士月兎図」もそのひとつです。

シリーズ初となる“富士山”は、江戸時代に中国から伝わった陶磁器の絵付け技法“吹墨(ふきずみ)”から着想し、さらに“月兎(げっと)”といわれる月とウサギが描かれた縁起柄を組み合わせることで、ひとつの風景として楽しんでいただけるグラスに仕上げています。

デザインのヒントとなった“吹墨”技法の染付磁器

ちなみに吹墨(ふきずみ)とは、染付に使う染料を霧吹きのように吹き付ける技法のこと。

さらに口部や脚部分には職人の手作業による金巻きを施し、高級感を演出しています。

左から タンブラー、グラス

ラインナップはタンブラー、脚付杯の2種類。「The Premium NIPPON Taste 富士月兎図」は、2025年5月14日(水)より発売されます。

The Premium NIPPON Taste 富士月兎図

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