『シェアフル』スキマバイトリサーチ、初めてのお仕事に関する実態調査を実施 〜初回の研修がしっかりしていた職場では約80%が再度はたらきたいと回答〜 (5/8ページ)
次いで「時給や待遇が良い」29%、「休憩や労働環境がよくなかった」20%、「初日の業務説明がなかった」16%と続きました。初日の業務説明については、雰囲気や待遇といった特徴ほどではないものの、20%以上の方の再応募意欲に影響していることが分かりました。逆に「初めての勤務後に再応募をためらう理由」としても、職場の人間関係や雰囲気、給与や待遇、初日の研修は同じ順位で挙げられており、これらの条件が悪いと、再応募の障壁にもなっていることが示されました。
研修やフォロー体制に関する詳細調査では、初就業日に説明やマニュアルなどの形で業務説明を受けていると回答したユーザーは約70%で、初日の研修や業務説明が充実していた職場に対しては、約80%のユーザーが「またはたらきたい」と回答していました。業務の流れや職場のルールについて丁寧な説明を受けた場合、安心感が高まり、再応募への意欲が向上する傾向が見られました。ただし一方で、このデータからは、一定数の人は初期研修がなくても再応募意欲に影響しないことも読み取れます。たとえば、過去に類似の業務経験がある人などは、研修よりも現場の雰囲気や人間関係を重視している可能性も考えられます。
以上から、職場の雰囲気をよりよくしていくとともに、個々の応募者の背景に応じた柔軟な受け入れ体制を整えることが、より多くの人材確保につながると考えられます。