幕末に“左利きの剣士”として無双!江戸の剣術界を震撼させた若き剣豪・大石種次の伝説 (2/4ページ)

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生まれた時から剣士としてスパルタ教育

種次は寛政9年(1797)に筑後国(現在の福岡県)に生まれました。大石家は代々剣術師範として活躍していたので種次も5歳のころから祖父の指導を受け、新陰流剣術と大島流槍術を学びました。

しかし、種次は不器用で何をやってもうまくいかないので愚鈍と評されていました。

敗北の悔しさが糧となる

そんな種次にある転機が訪れます。ある年の正月に行われた御前試合で種次は敗北を喫してしまいます。幼少期から剣術修行をしてきた種次に取ってこの敗北はどんなに悔しかったことでしょう。

そこから種次は人が変わったように修業を始めます。石に紐をつるしてひたすら突き技を研鑽した結果、胴切りや利き腕である左腕を利用した独自の左片手突きを考案しました。

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