「空海はまだ生きている」全方位で才能爆発!日本で最もぶっ飛んだ僧侶――弘法大師・空海の伝説の数々 (2/4ページ)

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今回は今までのエピソードなども踏まえ、改めて空海という人物についての生涯とそのエピソードを、ご紹介してみたいと思います。

神童から仏道へ――空海の原点

空海は774年、現在の香川県善通寺市にあたる讃岐国に生まれました。幼名は佐伯真魚(まお)。幼いころから「神童」と呼ばれるほど賢く、15歳で国の最高学府である大学寮に入ります。

しかし、官僚としての道を歩む中で「人はなぜ生きるのか」「真実とは何か」という問いに向き合い、ついには大学を中退して出家。山林で修行に入り、仏教の道を志すようになります。

密教との出会い、そして唐への旅立ち

奈良で仏教の教えを深めていく中で、空海は「密教」という神秘的な教義に出会います。けれども、その奥義を伝えられる師は日本にはいませんでした。

そこで空海は、自ら遣唐使船への乗船を願い出て、唐(現在の中国)への渡航を決意します。航海は命がけでしたが、長安に無事たどり着いた空海は、青龍寺の恵果(けいか)という高僧と出会います。

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