旅館で食事した『36人発症』 「ノロウイルス集団食中毒」 部活動の遠征中だった中学生も… (2/2ページ)

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旅館は朝・昼・夕食提供

旅館が提供したメニューは、

17日:(夕食)バンバンジー、ごまだれ豚しゃぶ、シューマイ、アジフライ、水餃子、マカロニサラダ、レタス、もやし、プリン、ご飯、味噌汁、水 など

(画像:バンバンジー)

18日:(朝食)ロースハム、プレーンオムレツ、ちくわ磯辺揚げ、ポテトサラダ、肉団子、野沢菜、オレンジ、リンゴ、ご飯、牛乳、水 など

18日:(昼食)ヒレカツ、ハンバーグ、ウインナー、大学芋、厚焼き玉子、キャベツマリネ、ミニトマト、つぼ漬け、小梅、ご飯 など

2種類のノロウイルス

今年は、ノロウイルスによる食中毒が大流行している。

その理由として、2種類のウイルスが、時期をずらして流行していることが挙げられる。

通常は1種類だけが流行するが、今年はGII.4とGII.17の2種類が流行中。

(画像:ノロウイルス 提供:東京都健康安全研究センター)

GII.17は、新しい遺伝子型のノロウイルスのため、従来の迅速診断キットでは検出されにくい特徴がある。

さらに患者が増加する可能性

そのため、集団感染が発生した際、ノロウイルス感染と判断されるまでに時間がかかる。

結果的に2次感染が起き、さらに患者数が増えてしまう可能性があるのだ。

(画像:イメージ)

よって、何よりも調理従事者の手洗いの徹底、また調理器具の丁寧な洗浄・消毒が求められている。

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