当社の戸建て向け宅配ボックスが発売8年で全国6.4万世帯に普及~戸建て向け普及で再配達を削減へ。25年は新製品5倍の出荷見込み~ (1/3ページ)
運送業界の「2024年問題」が注目を集める中、株式会社ナスタが同年度に販売・提供した戸建て住宅向けの宅配ボックスの数が過去最高となりました。戸建て住宅向け宅配ボックスは、発売以来累計約64,000世帯に普及しました。
運送業界の「2024年問題」が注目を集める中、郵便受け・宅配ボックスのシェアNo.1※1の株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役兼CEO:笹川 順平)が同年度に販売・提供した戸建て住宅向けの宅配ボックスの数が過去最高※2となりました。戸建て住宅向け宅配ボックスは、発売以来累計約64,000世帯に普及しました。
戸建て住宅への宅配ボックスは普及が遅れており、ナスタの2023年の調査※3によると、マンションの62.0%に宅配ボックスが備わるものの、戸建て住宅では31.1%となっています。再配達削減による配送ドライバーへの負担軽減が求められる中、戸建てへの宅配ボックスの普及は急務となっています。
当社ではマンション向けの宅配ボックスを1994年から販売していますが、戸建て住宅向け製品をつくろうと2016年に開発がスタート。2017年に最初の製品「KS-TLU160」を発売しました。その後、昨年8月に発売したポスト一体型の宅配ボックス「Nasta Box +POST(ナスタボックス プラスポスト)」が人気を集め、2024年度は想定の1.2倍の売れ行きとなり、2025年度は昨年比5倍の出荷を見込んでいます。
この宅配ボックスは、複数の荷物を受け取れるのが特徴です。開発にあたり宅配業者にヒアリングしたところ、「複数の荷物が入るものが欲しい」という声を多くいただきました。宅配ボックスにすでに先の荷物が入っていると、後の業者は荷物をボックスに入れられないケースが頻発していたからです。
複数荷物の受け取り機能は、宅配業者にとっては再配達防止につながり、ユーザーには留守中でも複数の荷物を受け取れるメリットがあります。
Nasta Box +POSTは「複数の荷物を受け取れる」「子供が家に1人の時も安心」といった点が評価され、24年度の「第18回キッズデザイン賞 優秀賞(経済産業大臣賞)」と「グッドデザイン賞」を獲得しました。