ドイツ・カッセルの博物館グリムワールドと世界遺産ヴィルヘルムスヘーエ丘陵公園 (3/6ページ)

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エンターテイメント施設というより、学術的な施設ですが、子どもも楽しめるような工夫がされており、見ごたえがあります。グリム童話やグリム兄弟、そしてドイツ語に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

名称 GRIMMWELT
所在地 Weinbergstraße 21, 34117 Kassel
Webサイト(英語) https://www.grimmwelt.de/en/

ヴィルヘルムスヘーエ丘陵公園

カッセルの町の西側にあるヴィルヘルムスヘーエ丘陵公園(Bergpark Wilhelmshöhe)は、18世紀ヨーロッパを代表するバロック庭園です。1689年にヘッセン=カッセル伯爵カールがバロック庭園をここに造り、19世紀にかけて拡張されていきました。総面積560ヘクタールと、丘陵地の斜面にある公園としてはヨーロッパ最大規模を誇るこの公園は、世界遺産に登録されています。

中央のカールスベルクと呼ばれる丘にカスケード(階段状の連滝)が作られており、その頂部には高さ9.2メートルのヘラクレス像が立っています。

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