修験の山「高尾山」の天狗伝説、実は動物がモデルだった?その驚きの正体とは (2/3ページ)

Japaaan

しかし天狗の正体は、実はあの可愛らしい動物なのでは…という説もあるのです!

薬王院の天狗の面

天狗の正体は!?

天狗の正体といわれる動物、それはムササビ。

ナイトウォッチングツアーも時折おこなわれ、高尾山の巨木に住まう愛らしい姿が運が良ければ見られることでしょう。なぜそれが天狗と結びついたのでしょうか?

ムササビ(フォトACより)


・ムササビは、空を滑空するように木から木へ飛び移りますよね。そのときに起きる葉擦れの音が、まるで団扇で扇ぐかのようにざわめくので、「天狗のうちわ」と呼ばれるようになった。

・またその鳴き声は、その姿から想像ができないほど不気味で、「ぐるるるる~」「ぐううううぅうう」という唸り声なので、人智を超えた存在のもののように感じます。それが天狗の威嚇している声だと思われた。

・ムササビの糞は粒状で、樹上からバラバラと落ちてきます(ほぼ植物繊維なので当たってもそれほど汚くないです、たぶん)。

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