カレーライスなど食べた『68人発症』 「ウエルシュ菌」集団食中毒 今回の発症者は【90%以上が10代】 (2/2ページ)
そのため、原因となる食品はカレー、スープ、肉団子、チャーシュー、煮物などが挙げられる 。
(画像:ウエルシュ菌 提供:東京都健康安全研究センター)
また、大量に調理された後、一定期間常温で放置すると、菌が繁殖する。
ウエルシュ菌は熱に強いウエルシュ菌食中毒を予防するためには、
1.喫食までの時間を短くする:前日調理は避け、加熱調理したものは喫食までの時間をなるべく短くする。
2.加熱調理後に速やかに冷却:加熱調理後は速やかに10℃以下に冷却するか、55℃以上で保管。
3.よく混ぜながら調理:よくかき混ぜながら調理を行うことで、満遍なく熱をいきわたらせる。
4.調理後の食材は小分けにして保存:調理後の食品は、底の浅い容器に小分けにして保存する。
なお、ウエルシュ菌は熱に強いため、加熱調理しても完全に死滅しないことがある。
(画像:ウエルシュ菌 提供:東京都健康安全研究センター)
そのため、調理後の温度管理が非常に重要だ。