エア・ウォーターグループ、AI・DX人材の育成を本格化『Reskilling Camp』が伴走型の実践研修を提供開始 (2/4ページ)
グループ各社は、業種・業態や組織体制が多様であり、個々のビジネス課題も異なるため、各社が自社の状況に応じてテクノロジーを有効活用し、本質的な課題を解決できる人材の確保が求められており、こうしたニーズに対しては、画一的なデジタル教育だけでは不十分であると考えられていました。 このような背景のもと、各社の課題や状況に寄り添いながら、テクノロジー教育に加えて、成果に直結する「変革力」「問題解決力」「業務改革力」を身につける実践的なカリキュラム設計と、柔軟かつ臨機応変に伴走支援できることが評価され、『Reskilling Camp』を導入いただきました。
■研修カリキュラム概要
本取り組みでは、AI・DX人材の育成を目的としたリスキリング戦略の一環として、変革マインドの醸成からスキルの実践的な応用までを段階的に支援する教育カリキュラムを設計しました。
初期フェーズでは、AI・DX推進に必要な基本的な視点や思考法を身につける「デジタル変革マインド教育」を実施し、その後、業務課題に基づいた実践演習へと段階的にステップアップする構成としています。実務への活用を見据えたワークショップやハンズオン形式の学習により、明日からの業務に即座に変化をもたらす力を養う設計としており、学びの定着と実践へのスムーズな移行を支援します。また、グループ各社の業務環境や受講者の役割に応じて、内容を柔軟にカスタマイズできる点も本カリキュラムの特長です。
2026年度以降は、AI・DX人材に向けた高度専門カリキュラムの提供や、AI・DX人材認定制度の設計を起点とした育成体系の整備を予定しており、中長期的なリスキリング支援を通じて、グループ全体でAI・DXの推進と戦略実現に貢献する人材を継続的に輩出し、エア・ウォーターグループのさらなる価値向上を目指します。
■エア・ウォーター株式会社 AI・DX推進室 村上雅洋様より
エア・ウォーターグループは、祖業である産業ガスを軸に、エネルギー、医療、農業・食品などの多様な事業で、社会の基盤と暮らしを支える複合企業体です。2025年3月期の売上収益は連結1兆759億円、従業員数は連結20,836名となっています。「地球の恵みを、社会の望みに。