中川翔子、双子出産後の壮絶な痛みを告白「桂子さんに笑わされて号泣」
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中川翔子
タレントで歌手の中川翔子(40)が10月2日、自身のInstagramを更新し、帝王切開手術後の痛みについて赤裸々に心境を明かした。
9月30日に双子の男児を出産したばかりの中川は「痛すぎる!!!」「お腹切った場所が痛くて痛くて、手術当日よりどんどんどんどん痛い」と切実に訴え、術後の壮絶な日々を報告した。
中川は投稿で「笑うとマジで無理なのに桂子さんに笑わされて痛すぎて号泣してしまった」「前屈みでゆっくりしか歩けないし寝返りうてない無理」と綴り、帝王切開後のリアルな体験をシェア。
タグには「#痛い」「#涙」「#双子」「#帝王切開」「#お祝い膳」などを添えて、出産の喜びと同時に、回復に向けた試練の日々を明かした。
中川は2023年4月に同年代の一般男性との結婚を発表し、40歳を迎えた今年5月5日に妊娠を公表。
そして9月30日、体重2600グラムを超える双子の男児を帝王切開で出産したことを報告し、多くのファンやメディアから祝福の声が寄せられていた。
今回の投稿には、同じく帝王切開で出産した経験を持つ母親から多くの共感コメントが届いている。
「わかる、術後の痛みは本当に辛い」「少しずつ良くなるから大丈夫だよ」といった励ましの言葉が相次ぎ、コメント欄は温かい応援メッセージであふれている。
また「しょこたん母の顔」「痛いの頑張っててえらい」「しょこたんがんばれー!」といった声も多く見られ、長年アイドルやタレントとして愛されてきた中川が、母として新たな一歩を踏み出したことへのエールが広がっている。
帝王切開は母体への負担が大きく、術後数日は強い痛みや動作の制限が伴うことが多い。
中川も例外ではなく「笑うことさえ痛みにつながる」と訴えるなど、その厳しさを実感している。
出産直後の体は想像以上にダメージを受けており、前かがみでの歩行や寝返りさえ困難だと語った姿は、多くのママたちの共感を呼んでいる。
それでも、彼女の言葉の端々には母としての強い決意がにじむ。
痛みと向き合いながらも、新しい命を迎えた喜びやお祝い膳を楽しむ姿からは、母としての覚悟と幸せが伝わってくる。
芸能活動を続けながらプライベートでも大きな節目を迎えた中川翔子に、今後も注目が集まりそうだ。