大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策講演会を早稲田大学で11月2日開催 (3/5ページ)
しかし、皆さんが思っている以上に、今IT人材は非常に注目度が高く、ビジネスにおいては必要不可欠な存在になっているのです。ここで注目すべきなのはIT人材 = IT業界じゃないということです。今や皆さんが当たり前にスマホを使っているように、どの企業でもデジタル技術を使うのが当たり前の時代になっています。FAX や Email、電話、紙だけを使っているところもありますが、Chatによってコミュニケーションをしたり、書類申請を電子化して効率化するなど、業種を問わずにデジタルは活躍しています。
自分が、デジタル技術に明るくない会社で働くことを想像してみてください。
・出勤したら、タイムカード打刻
・スケジュールはホワイトボードに毎日記載
・電話を受け、メモに書き相手に連絡
・資料は印刷し、紙のファイルで保存
・申請事は紙を回して、印鑑/サインで承認
上記が全部デジタルになったら、それだけで作業効率が格段に上がるのは言うまでもありません。その空いた時間を生産性の高い行動に振り分けるので、当然他の企業よりも優位になれるでしょう。そういったデジタル技術を使いこなし、今後もビジネスを成長させるためには、当然ITに詳しい人が会社に必要なのです。こう考えると、「情報」が必修化され、共通テストに含まれるようになったのも納得です。
■自分を守るためにも「情報」の知識は必要
「情報」で何を目標に学んでほしいのかを、文部科学省が発表しているので、その一部を見てみましょう。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzNjQ3ODQjNjkxMTlfUXJUd2ttVGx0dy5wbmc.png ]
例えば、ここ最近では、インターネットにおける炎上騒ぎは珍しくありません。