売上があるのにお金が残らないのはなぜ?数字を見返せば会社は変わる!【書籍発売『稼ぐ数字:儲け続けている経営者はセオリーを知っている』】 (1/3ページ)
株式会社マネジメント社は『稼ぐ数字』 (馬醫光明 著)を11月18日に発売しました。本書は多くの中小企業に税理士・経営参謀として携わってきた著者が、儲け続ける経営者のセオリーをあますところなく紹介した本です。本書には数字が苦手な社長でも、経営の武器として“数字”を使えるようになるためのシンプルで実践的な方法が記されています。
◆違和感の正体とは?
中小企業の経営者は「黒字なのに、なぜかお金が残らない」「決算書を見ても、ピンとこない」「頑張っているのに、いつも資金繰りに追われている」といった違和感をいだきがちです。著者は経営参謀として多くの中小企業の支援に携わる中で「数字が読めない会社は、お金が残らない」事実、共通点に気づき、経営者は「見るべき数字」を見ていないと考え、数字を見返せば会社は変わると断言します。
◆数字が苦手な経営者の秘密の切り札、「数字を使う」という考え方
「数字」を使えるようになるためのシンプルな方法は、「稼ぐ数字」を見つけること。例えば、税引後利益が1200万円出ていれば、最大1億円の資金調達ができます。つまり、1200万円の利益は「1億円の未来を生む」力を持っているのです。これが「稼ぐ数字」という考え方です。
◆さまざまな思い違いを指摘
本書では経営者が陥りがちなさまざまな誤解のケース、数字の罠が記されています。いくつかの例を見ていきましょう。
・在庫は「罪庫」である(在庫は売れるまで資産としてカウントされる。お金が出ているのに帳簿上は黒字となるが、売れない在庫は損失に繋がる)
・無借金経営は堅実?(いつでも動ける会社ではなく「何も仕掛けられない」会社。本当に強い会社は、現金を手元に残したまま借入金を使いこなせる会社。借金は悪ではなく、借りられない会社のほうがよほど危ない。借りることで信用が積み上がる)
・急成長、売上倍増には危機感を抱くべし(社内体制が追いつかない限りは、最悪の場合たった数ヶ月で一気に崩壊もあり得る)
中小企業が直面する多くのケースを見てきた著者ならではの経験と知見が詰まっています。