「春と秋が短い...」約9割が実感。これからの住まい選びは"省エネ×快適"が新常識に? (1/2ページ)
昨今の酷暑は年々勢いを増し、「気づいたら夏か冬、どっちか...」と感じている人も多いのではないでしょうか。そんな感覚を裏付ける調査結果が、2025年12月に明らかになりました。
大京が全国の20~60代の男女2000人を対象に実施した「住まいのサステナビリティに関する調査」によると、約9割(89.7%)が日本の"二季化"を実感していることが判明。春と秋が短くなり、暑さや寒さが長く続く中で、住まいに求める条件も変わってきています。
気になるのは「暑さ」と「毎日の過ごしやすさ」住まい選びで考慮する災害の1位は、「酷暑・猛暑などの極端な気温上昇」(82.3%)。
地震や台風だけでなく、「夏の暑さに耐えられるかどうか」が重視されているのが特徴です。
在宅ワークや家で過ごす時間が増えた今、エアコンに頼りすぎず快適に暮らせる住まいへの関心が高まっています。
「家事がラク」「声が反映される」住まいが人気関心の高い住まいトレンドの上位は次の3つ。
•住む人の声を取り入れた住宅 •回遊動線のある間取り •省エネ住宅
洗濯や料理、片づけがスムーズにできる間取りや、省エネで光熱費を抑えられる住まいは、忙しい女性の強い味方。毎日の小さなストレスを減らせる点が支持されているようです。
●幸せな人ほど「住まいの条件」を大切にしている「安全・安心・快適」「地域とのつながり」「環境への配慮」という3つの条件をすべて重視している人ほど、生活幸福度が高いという結果も。
実際に、84.8%が「住まいの環境や機能は幸福度に影響する」と回答しています。
●仕事も私生活も大切に。「WLB重視」が当たり前にライフスタイル面では、約9割がワークライフバランス(WLB)を重視。
在宅・リモートワーク派と通勤派が共存し、働き方は多様化しています。
その分、「家で過ごす時間の質」を大切にする人が増えているようです。