浮世絵の片隅に描かれた“おじさん” たちにフォーカスした展覧会「浮世絵おじさんフェスティバル」が開催! (1/2ページ)
東京・原宿の太田記念美術館で、本年最初の展覧会「浮世絵おじさんフェスティバル」が開催されます。
浮世絵の風景画などの片隅には、しばしば味わい深い人物― “おじさん” たちが描かれています。楽しそうに旅をしたり、仕事に励んだり、グルメに舌鼓を打ったり。彼らは決して絵の脇役にとどまらず、見れば見るほど個性豊かで、愛嬌にあふれています。
本展では、前後期あわせて 150 点を超える作品を通して、浮世絵に描かれた多彩なおじさんたちを紹介。歌川広重をはじめとした作風も時代も異なる絵師たちの作品が一堂に会する、まさに〈おじさんフェスティバル〉。
広重だけじゃない! 北斎、国芳、清親らが描く“おじさん”も多数紹介近年、歌川広重を中心に、風景画などに小さく描かれた味わい深い人物たちが注目を集め、その魅力を紹介する展覧会が各地で開催されています。
太田記念美術館では、2023 年の「広重おじさん図譜」以来、約 3 年ぶりとなる “おじさん展” を開催。今回は歌川広重によるお馴染みのおじさんたちはもちろん、葛飾北斎、歌川国芳から小林清親など、幅広い浮世絵師たちの作品を大幅に増やし、より多彩な “おじさんワールド” が楽しめます。