目の前の一匹から始まった命のバトン大学生発EagerBeaver、動物保護団体りぼんと売上の一部寄付のアパレルコラボ実施 (2/4ページ)
うさぎ、ハムスター、インコ、ニワトリ、両生類、爬虫類など、
動物種を問わず保護活動を行っています。
その理由は、とてもシンプルです。
「命に、違いはないから」。
すべての命が同じ重さを持っているという考え方が、
りぼんの活動の根底にあります。
■ 距離よりも、「幸せになれるかどうか」― 全国へつなぐ里親探し ―
里親探しにおいて、りぼんは地域にこだわっていません。
奈良や関西で里親が見つからない場合でも、
遠方に心優しい人がいるなら、全国へと命をつないでいます。
判断軸は、その子が幸せに暮らせるかどうかです。
■ 譲渡の条件は、「心のあり方」― 活動スタイルで最も大切にしていること ―
譲渡において最も大切にしているのは、
その子の気持ちを想像できる心の優しさです。
シニアの子、噛む子、病気の子、授乳期の子──
行き場のない命を殺処分から守り、次の家族へとバトンを渡してきました。
それが、りぼんの揺るがない判断基準です。
■ 支え続ける覚悟が必要な命もある― 黒柴「こゆめちゃん」のエピソード ―
重度のてんかんを抱える黒柴の「こゆめちゃん」。
保護当初から発作が続き、夜鳴きが激しい日もあり、
常に見守りが必要な状態でした。
一度は譲渡されたものの、再び戻ってきた命。
それでも、りぼんはこの子を抱え続けています。
「里親様に譲渡したら、それで終わりではありません。
それぞれの子の一生を一緒に見守っていきたい」
という想いのもと、ケアを続けています。
■ 幸せの裏側で、今も失われている命がある
幸せに暮らしている犬や猫、小動物がいる一方で、
今も殺処分や、不幸な形で命を落としてしまう現実があります。
まずは、その事実を知ること。
そして、「今、自分に何ができるのか」を考えること。
りぼんは、そのきっかけを伝え続けています。
■ 現場のリアル:「足りない」が続く状況
活動を続けるうえで、
医療費や施設運営費は大きな負担となっています。