疲れ切ってもう歩けない...すると目の前に3人の男性が 「大変だったでしょう」これだけでは終わらなかった(埼玉県・40代女性) (2/3ページ)
「自分たちもそっちの方に行くから、神社まで乗せてくよ!」

祖母は歩き疲れて足が痛いと言っていたので、お言葉に甘えて神社まで乗せていただきました。
どんな話をしたか、どのくらい乗っていたか、記憶が定かではありません。
ただ、祖母の住んでいる場所と男性のみなさまの職場が近いことがわかり、びっくりしたことは覚えています。
名前も連絡先も告げずお参りをしていると偶然親戚に会い、帰りは親戚の車で家まで送ってもらうことになったので、そこで3人の男性とはお別れとなりました。
送るだけ送ってもらって申し訳ないと、祖母が「ガソリン代だけでも受け取って欲しい」と渡したのですが、3人は 受け取らず、「自分たちも楽しい時間を過ごせたから」と名前も連絡先も告げず、その場を去っていきました。

一緒に旅した祖母は、10年ほど前に他界しました。
あの時のご恩は、本当に忘れません。ありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。