「豊臣兄弟!」直の言葉の真意、藤吉郎はなぜ撃たせた?斬新すぎた草鞋の逸話…第3回放送を考察 (5/10ページ)
しどろもどろながらも「雨が降るから濡れないように」「トンビが低く飛んでいるから、あと一刻ほどで雨が降る」「長く百姓をしていた経験でわかる」「もし雨が降らなかったら、私の見立てが甘かったということで許してもらいたい」……次から次へと頭と口がよく回るものです。
果たして信長の興味を惹き、進言の機会を得たものの、さすがに今川の大軍に勝てる策など考えつくはずもありません。
「和睦すべき」と訴えるも「そなたの言葉は軽すぎる」「失せろ」と追い払われてしまいます。
藤吉郎はなぜ自分を撃たせた?
自ら的になろうと志願し、命懸けでひょうげて見せる藤吉郎。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
小一郎を追い払った後、信長は気晴らし?で火縄銃の射撃を始めました。かたわらに控えていた藤吉郎は「次は自分をお撃ちくださいませ」と提案します。
信長は「当たっても知らんぞ」と言いつつ藤吉郎狩り?を実施。藤吉郎は猿を演じながらあちこち動き回り、信長の射撃を受けて倒れました。
もちろん当たってはいませんが、さすがの信長も心配になって、藤吉郎に駆け寄ります。
「これが本当の猿芝居にございます」
笑う藤吉郎のひたいを軽く小突いて笑う信長。