「働くうえでの困りごと」は年代で違う?20代は”子育て”、中高年は“健康と急な出費”支援がカギに|カロリパークス調べ (2/4ページ)

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20代では「子育てに関する負担」が約3割にのぼり、若年層でも仕事と家庭の両立に悩む層が一定数存在していることが分かりました。30代・40代では「急な出費による資金不足」が上位に入り、ライフコストの増加や突発的な支出への不安が表れています。50代では、収入や健康に加えて「スキルや知識不足」が挙がり、将来を見据えた学びやアップデートへの不安がうかがえる結果となりました。福利厚生は困りごとの解決策になっている?20代は高評価、50代は「実感しにくい」現実

次に、「働くうえで困っていることがある」と回答した人に対し、「福利厚生は困りごとの解決につながっているか」をたずねたところ、20代では約9割が肯定的に評価
「とてもそう思う(25.9%)」と「ある程度そう思う(61.1%)」を合わせると、福利厚生が実際の困りごと解決に役立っていると感じている様子がうかがえます。

一方で、30代・40代では肯定的評価は5〜6割程度に低下し、「どちらともいえない」という回答が増加。
50代では肯定的評価は約3割にとどまり、「あまりそう思わない」という否定的な声も2割を超えました。
年代が上がるほど、「制度が役立っている実感」が薄れていることが読み取れます。

これは、福利厚生の内容そのものというより、現在の制度設計が若年層の悩みには比較的合致している一方で、
年齢を重ねた層の不安や生活実態には十分対応できていない可能性
を示しているとも言えそうです。
福利厚生が「全社員向け」であるがゆえに、“誰かには効くが、誰かには届かない”状態が生まれているとも考えられます。

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