「塩むすび」なのに何か乗ってる... 香川・高松駅で売ってるおにぎりにネット驚がく「天才やん」 (1/2ページ)
JR高松駅(香川県高松市)構内の売店で販売されている、「塩むすび」が一風変わっている――。そんな情報が、X上で注目を集めている。
塩むすびとはつまり、具なしで、塩だけで味付けした、究極にシンプルなおにぎり。変化のつけようなんてなさそうだが......?
......なんか、いるな。
塩むすびに、ちょこんと小魚......おそらく煮干しが1匹。
なぜ煮干しがおにぎりに? 紛れ込んじゃったの? それとも、おかず?
Jタウンネット記者は16日、このおにぎりを販売している「MIXERMAN.come」に詳細を聞いた。
実は地元の特産品です
「MIXERMAN.come(ミキサーマン.コメ)」は、高松駅構内で地元食材を使ったおにぎり・おはぎ、洋菓子などを販売している売店だ。
塩むすびにくっついていた煮干しは、同店のこだわり。他のおにぎりにも、いる。
取材に応じた販売スタッフによると、この煮干しの正体は、香川県最西端の小さな島・伊吹島産の「いりこ」(=煮干し)だ。
香川県観光協会公式サイト「うどん県旅ネット」によると、伊吹島は全国有数のいりこの産地。近海で漁獲されたカタクチイワシを伊吹島で加工した「伊吹いりこ」は高品質で、地域ブランドとなっている。もちろん、讃岐うどんの出汁にも欠かせない。
そんな「伊吹いりこ」をおにぎりに添えている理由について、販売スタッフは「地産地消の為とおむすびに旨味のひと味をたす為」と説明する。
「白飯を炊く時に一緒に入れて炊き、煮干し本来の味を楽しんで頂くために味付けはしておりません」(販売スタッフ)
おにぎりと一緒に地元の特産品も味わえるという嬉しい〝おまけ〟。同店のおにぎりについて、XやGoogleではこんな声が寄せられている。