白髪の原因は「サビ」!? 油や食品の酸化にも要注意! (2/3ページ)

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「リンゴのポリフェノールは加熱に弱いので、切ってそのまま食べるのが一番です。ブルーベリーはコンビニで冷凍のものが買えて便利ですし、あの青色がポリフェノールの塊で抗酸化作用が強いです」と工藤先生。

また、抗酸化成分ではないが、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル系も忘れてはいけない。
細胞の生まれ変わりを促す働きがあり、特に毛髪には亜鉛が必要だという。

逆に避けたい食生活もある。酸化した古い油や、甘いものの摂りすぎだ。
工藤先生によると、甘いものを代謝するためにビタミンを使うので、せっかく摂ったビタミンを消費してしまうという。
ゼロにする必要はなく、バランスが大切だそう。

そして見落としがちなのが、食べ物自体の酸化だ。
リンゴを置いておくと茶色くなるように、抗酸化性のあるものも時間が経ったものはその力が失われてしまう。
なるべくフレッシュなうちに摂るのがポイントだ。

油は抗酸化成分の“吸収を助けるパートナー”

ここで注目したいのが「油」の役割だ。実は、良質な油を取ることは白髪予防にとても重要なのだという。

「油は細胞の膜を作る構成要素であり、ホルモンの材料にもなります。特にオメガ3系の油は柔らかい細胞膜を作れるので、血管がしなやかになり、血流が隅々まで届く可能性が上がります」

つまり、髪によかれと思って取った抗酸化物質が、ちゃんと血流に乗って届けられるベースを作るために、良い油が重要な役割を果たすというわけだ。

さらに、脂溶性のビタミンA、Eは油と一緒に摂ることで吸収率がアップする。
例えば、カボチャやニンジンをサラダで食べる時、ノンオイルドレッシングでは抗酸化成分が十分に吸収されないため、オイルを使った方が効果的だ。トマトのリコピンもパスタソースやスープで油と一緒に摂るのは理にかなっているという。

おすすめのオメガ3系の油は、アマニ油やエゴマ油。1日小さじ1杯でいいという手軽さが魅力だ。
ただし、アマニやエゴマは加熱に向かないので、サラダや納豆にかけるなど、出来上がったものにかけるのがポイント。
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