絶望して警察に行った数日後、自宅に届いた宅配便 開けたら身に覚えのない品々、いったい誰が(福岡県・50代女性) (1/3ページ)
今では利用する人も減った「電話ボックス」でのハプニング。
福岡県の50代女性、恵さんが高校生だったときのこと。
貴重品をなくしたかもしれないと落胆した数日後、思わぬことが起こったのです。

<恵さんからのおたより>
まだ携帯電話が無かった高校2年生の夏、公衆電話から親へ電話をしました。
高校から家に帰る途中で、バスを乗り換える必要があったのですが体調が悪く、余りにきつかったので、乗り換えのバス停近くの電話ボックスから迎えのお願いをしたのです。
無事、家に帰りつきましたが、帰宅後しばらくして、何か忘れているような......。嫌な予感がしました。
慌てて取りに行ったけど...先ほどの電話ボックスに、定期入れを置き忘れたことに気が付いたのです。
慌てて取りに行きましたが、そこに定期券と学生証が入った定期入れはありませんでした。
多少のお金も入れていたので、「もう手元には戻ってこないかな」と絶望して警察に行ったことを覚えています。
数日後、自宅に宅配が届きました。

開けると、置き忘れた定期券とたくさんの参考書、辞書、受験対策書などが入っていました。
少し使用感はあったものの、とにかくびっくりしたのと、でもすごくありがたく......。
母と「こんなに良い人がいるんだね」と感動しました。
携帯電話やSNSがない「古き良き時代」の出来事頂いた参考書はとても使いやすく、受験対策に本当に役立ちました。
宅配の送り状に送り主の情報があったはずなんですが、よく覚えていません。