【インフル・コロナ・風邪】感染症でも病院へ行かない!? 日本の調査結果からみる海外との違い (4/4ページ)

健康診断だった私は健康な身体で待っていましたが、病気で来院し体調が悪いなか待つ人は、本当につらいだろうと察せられます。
同時に気づいたのが、日本の医療機関のすばらしさ。日本は医療環境が整っており、医師のレベルや薬の品質も高く、病院の数も多い国です。
予約ができる、番号札制度がある、受付時間内に入ればほぼ確実に診療が受けられる、長時間待つのは稀。
そんな日本の病院で医療が受けられるというのは、凄いことなのだなと強く実感しました。
重症化防止のためにも早期受診を心がけよう
いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長は、次のように語ります。
「発症後1〜3日以内の早期検査と適切な治療は、重症化や後遺症の抑制につながる可能性があり、基本的な感染対策と併せて、その重要性を改めて社会全体で共有する必要があると考えます」

ただの風邪ではなく、重症化する恐れのある感染症の場合は早期検査と適切な治療が必要です。病院に行けば「すぐに、必ず」診察してもらえるというのは、世界的にみれば当然ではなく、とても素晴らしいこと。
かかりつけ医をみつけ、具合が悪いと感じたら早めに相談したいですね。