2025年第4四半期スマートフォングローバル市場における売上高を発表 (3/6ページ)
図: 2025年第4四半期スマートフォングローバル市場におけるレベニューシェア・ASP・出荷シェア
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNjg5NzQjNzc3NDVfZVBDZ05CQW51Ry5wbmc.png ]
出典: カウンターポイントリサーチ社Market Monitor Service Preliminary Data
※OPPOには2021年第3四半期以降OnePlusを含む
※ASPは卸値価格に基づく
Xiaomiは、供給制約と部材コスト上昇がエントリーおよび中価格帯ポートフォリオに重しとなり、2025年第4四半期の売上高は前年比9%減、出荷も前年比11%減となりました。部材価格の上昇を背景に、最大市場の一つである中国とインドで出荷が減少しました。一部のプレミアム機の投入によりASPは前年比3%上昇したものの、数量減を相殺するには至らず、部材コスト上昇と高価格帯シフトが進む環境下でのXiaomiの脆弱性が浮き彫りとなった形です。
OPPOの売上高とASPはトップ5ブランドの中で2番目に高い前年比伸びを示し、2025年第4四半期の売上高は前年比23%増、ASPは前年比6%増となりました。成長の主な要因は、特にReno 14およびFindシリーズを中心とする高価格帯ポートフォリオの拡充に加え、MEA、LATAM、APACの新興市場での海外展開の継続がポイントとなりました。vivoの売上高も同四半期に前年比6%増となり、中国とインドでの強い実績に支えられました。
スマートフォングローバル市場の今後の見通しに関して、カウンターポイントリサーチ社リサーチディレクターTarun Pathakは次の通り述べています。