目黒蓮「ほどなくお別れです」への想い明かす 公開初日に心打つメッセージ“めめの優しい気持ちに涙でたよ”
俳優の目黒蓮が2月6日、自身のInstagramを更新し、出演作『ほどなく、お別れです』の公開日を迎えた心境と作品に込めた深い想いを長文でつづった。発表前から抱いていた率直な気持ちをこの日に届けたと明かし、その真摯な言葉が大きな反響を呼んでいる。
目黒は普段から生きることや健康、人生について語ることが多いとした上で、原作を読んだ際に大切な人や仲間、そしてファンの存在を思い浮かべたと告白する。すでに大切な人との別れを経験した人、これから別れを迎える人が必ずいる現実に触れ、誰にとっても避けられない最期の瞬間に、この物語を思い出してほしいと語った。
本作は、就職活動に行き詰まり居場所を見つけられずにいる清水美空を浜辺美波が演じ、亡くなった人の声を聴くことができるという秘密の力を持つ女性の物語だ。目黒が演じる葬祭プランナー漆原礼二は、その能力に気付き、美空を葬祭の世界へと導く存在として登場する。
冷静で厳格な指導を行う漆原だが、誰よりも故人と遺族に寄り添う姿勢を持ち、出棺の際に「ほどなく、お別れです」と優しく告げる姿が美空の憧れとなっていく。二人は数々の葬儀を通じ、深い喪失と向き合いながら、遺族だけでなく故人も納得できる葬儀とは何かを問い続ける。
目黒は、自身がこの作品に関わることで、悲しい別れの瞬間に希望として寄り添える存在になれたらと語る。直接言葉をかけられなくても、この物語がいつか誰かの心の支えになることを願いながら演じたと明かし、無理に泣く必要も我慢する必要もないと優しく呼びかけた。
コメント欄には「みにいくねまじでかっこいいだいすき」「今映画館だよめめの想い受け止めてくる」「想いを胸にしっかり受け止めたい」「ずっと楽しみに待ってた投稿」といった声が寄せられ、公開初日から熱い反響が広がっている。
別れと向き合いながら希望を描く『ほどなく、お別れです』。目黒蓮が届けた言葉とともに、観る者の心に静かに寄り添う作品となりそうだ。