笠井信輔アナ、五輪メダリスト会見に激怒!誰も手を挙げない報道陣に「非常にレベルが低い」と一喝
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笠井信輔
フリーアナウンサーの笠井信輔(62)が2月25日、自身のInstagramを更新し、前日に行われたミラノ・コルティナ五輪日本選手団メダリスト記者会見について率直な思いをつづった。
24日、都内のホテルで行われた同会見。笠井は東海テレビ「ニュースONE」のスタジオ出演日で、生放送を通じてその様子を見守っていたという。だが、会見中の報道陣の姿勢に「大変複雑な気持ちになりました」と振り返った。
会見ではフィギュアスケート陣に質問が集中する中、司会者が「スキー・スノーボード関係にご質問がある方いらっしゃいますか?」と呼びかけた。しかし、その場にいた記者たちは誰も手を挙げなかったという。司会者が再度促しても状況は変わらず、笠井は思わず「誰か質問しなよ!」とテレビに向かって声を上げたと明かした。
笠井はこれまで数多くの記者会見に参加してきた経験から、「絶対に誰かは質問します。そういうものです。私でも質問します」と断言。時間があるにもかかわらず、誰も質問しない状況を「同じ取材者としてきつい言葉で言うならば、非常にレベルが低いと思います」と厳しく批判した。
一方で、媒体名と記者名を名乗っての生中継という形式だった点にも触れ、「最後の質問で変なことを言ってSNSで叩かれたらたまったものではない」と、記者側の心理も推察した。報道陣にとってSNSは脅威であるとしながらも、「それに恐れていては、報道陣と言えない」と強調。勇気を持って質問すべきだったと訴えた。
さらに「全国民の中から、本当に一握りの人間だけが質問できる権利とチャンスを得ている」とし、その責任の重さにも言及。メダリスト一人ひとりに光を当てるべき場であったにもかかわらず、結果的に偏った質問構成となったことを残念がった。
投稿には「全く同感です」「他の種目のメダリストさん達も頑張られてたから、質問して欲しかったですね」「皆さんを称える場面なのに、あまりにも失礼で、見ていて悲しくなりました」などのコメントが寄せられ、多くの共感を集めている。
ニュース番組内でコメントする時間がなかったため「あえて書かせていただきました」と締めくくった笠井。報道の在り方と記者の責任を改めて問いかける投稿は、大きな波紋を広げている。