ユキヒョウ、どこでしょう? 多摩動物公園出題の〝激ムズクイズ〟に2.6万人苦戦 (2/2ページ)
「ユキヒョウがすむ山岳地帯には岩場が多く、その中に溶け込み目立たなくなることが狩りをする際に役立つためです」(中村さん)
そのため、全体に擬岩を用いて山岳の風景を模した展示場である大放飼場では、ユキヒョウが擬岩の近くにいると見つけにくくなるという。
「『ユキヒョウいないね』という来園者の会話を耳にすることがあり、実はいるからもう少し探してみて欲しいなという思いがあって投稿した。クイズにすることで、より多くの方が興味を持ってくださることを期待しました」(中村さん)
中村さんいわく、大放飼場に出ているときは見つけにくいかもしれないが、小放飼場に出ている時は見つけやすいとのこと。
どうしてもユキヒョウが見つからない時は、小放飼場の方を探してみるといいかもしれない。
なお、飼育担当者は、ユキヒョウたちがそれぞれ普段どこにいるのが好きかを知っているので、割とすぐに見つけることができるそうだ。
ユキヒョウの隠れ上手っぷりに、X上では2万6000件以上のいいね(9日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「動いてないと全然わからない」「5分ぐらい解らなかった・・・」「めっちゃステルス性能高め!」「プレデター並の擬態っぷりやな」
こうした反響について、中村さんは
「こんなに反響がでるとは思っておらず、とても驚いています。ですが、これをきっかけに多くの方にユキヒョウについて知っていただけてとても嬉しいです」
とコメントしている。
ユキヒョウがどこにいるか、あなたはすぐに見つけられるか? 多摩動物公園でチャレンジしてみて。
正門から最も離れた「アジア園」奥側のエリアに、ユキヒョウ舎はある。