美しい景観や悲しい歴史に涙を流し、ストレスを解消するヘルスツーリズム!神奈川県鎌倉市で「鎌倉涙活ツアー」を、3月17日に実施 (2/3ページ)
涙の主な種類は、目を潤す「基礎分泌の涙」、目にゴミが入ったときなどに出る「反射の涙」、そして感情が高ぶったときに流れる「情動の涙」の3つ。そのうち「涙活」で注目するのは「情動の涙」です。これは人間にしか流すことのできない涙といわれ、たまったストレスの解消に役立つことが明らかになっています。
感動的な映画やドラマを見て号泣したらスッキリした、という話はよく聞かれます。これは、泣くことで交感神経(=緊張や興奮を促す神経)が優位な状態から、副交感神経(=リラックスを促す神経)が優位な状態へと、自律神経のスイッチが切り替わるためです。東邦大学医学部名誉教授の有田 秀穂氏も、涙とストレス緩和の関係について、”共感脳”とされる内側前頭前野の活動に注目し、脳科学的なデータを示しています。情動の涙がもたらすこれらの効果を広めるため、吉田 英史は「感涙療法士」として「涙活」に関する研修や講演、サービスを精力的に展開。“泣ける”カフェ「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースなど、その多彩な活動は国内外のメディアでたびたび取り上げられています。