映画『未来』主演の黒島結菜と共演の北川景子が明かす、人生で救われた言葉とは (2/2ページ)

NEWSNEXT

「本作に関わったことで、『未来』という言葉のイメージに変化はあったか?」との問いに、北川は「私は小さい頃に被災したこともあって、未来というものは不確かであるという感覚がありました。当たり前にやって来たり繋がっていくものではなく、ある日突然奪われたり、損なわれたりするものではないかという考えが小さい頃からあって、未来という言葉に漠然とした不安がありました」というも、本作を通して「未来とはみんなが希望を持てるものではないかもしれないけれども、光の当たらない場所や困難な場所にいて未来に対して確かな希望も持てない人たちの救いに本作がなったらいいなと思いながら、撮影に取り組んでいました」と打ち明けた。

黒島も「未来とはよくわからないからこそ、良い未来や明るい未来を作るために今の自分の出来る事をやっていきたいと思えるようになった」などと変化を述べた。湊は撮影時等々でのキャスト陣の様子に触れながら「黒島さんや北川さんのようベテランの方を若い方が追いかけていって、それこそ黒島さん北川さんお二人の姿が、これからの役者さんたちが目指す未来なのではないかと思いました」と見事にまとめていた。

質問が読まれた方には、原作文庫本と劇中に登場するしおりが黒島&北川から直接手渡された。最後に湊と瀬々監督は本作の大ヒットを祈願し、北川は「皆さんの印象に残ってるシーンは原作に全部あると思いましたし、原作好きな方は本当に楽しいと思います」、主演の黒島は「苦しい内容ではあるけれど、この映画が一人でも多くの方の希望と未来に繋がったら良いなと思います」と5月8日の劇場公開に思いを馳せていた。

「映画『未来』主演の黒島結菜と共演の北川景子が明かす、人生で救われた言葉とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、瀬々敬久湊かなえ黒島結菜北川景子未来エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る