次世代と企業が共創する「みらい事業部」最終発表を実施 (2/3ページ)
3つのバリューチェーンで、企業と若者の関係性を段階的に深化させる独自のモデルを構築しています:
CorpTouch(コープタッチ)
企業と中高生が出会い、対話する"きっかけ"の場(単発イベント形式)
みらい会議
中高生が、企業の課題に深く向き合う中期プログラム
テーマ理解・議論を重ね、企業との関係性を構築
みらい事業部
中高生が企業の一員として3か月間継続的に新規事業開発に取り組む長期共創プログラム
市場調査・企画立案・実装案の検討まで一貫して担当
■ みらい事業部とは
「みらい事業部」は、企業と中高生が3か月間にわたり、実際の新規事業開発に取り組む長期共創プログラムです。
プログラムの特徴
・実際の事業課題に挑戦
企業が抱えるリアルな経営課題・新規事業テーマに取り組む
・3か月間の伴走支援
みらい共創スタッフが継続的にサポート
・実装を前提とした企画
アイデアだけでなく、具体的な施策・告知方法まで設計
・双方向の学び
企業は次世代の価値観を知り、中高生は社会課題に向き合う実践の場を得る
■ 実施背景
本プログラムでは、「親世代が“モノを売る”という行動を起こすには?」というテーマのもと、学生が中心となり課題分析および施策立案を行いました。ヒアリングやデータ分析を通じて、親世代は日常的に売却行動を取ることが少なく、引越しや遺品整理といった特定のライフイベント時にのみ売却ニーズが発生することが明らかになりました。
その中で、単なる売却促進ではなく、必要なタイミングで想起される存在になること、すなわち「第一想起の獲得」が課題であることが提示されました。
■ 提案内容と議論のポイント
最終発表では、認知獲得を起点とした施策として、ブランド品の査定額を予想する体験型イベントの提案が行われ、楽しみながら買取サービスへの理解を深める仕組みが提示されました。
また、施策の展開においては、子供世代を起点とした認知拡大の可能性にも着目し、親世代は子供の影響を受けやすいという特性を踏まえ、次世代からの間接的な行動喚起を狙う戦略が議論されました。