「つわり中、電車のドアが開いた途端に嘔吐した私。人々の視線を感じつつも動けずにいると...」(東京都・30代女性) (1/2ページ)
駅のホームで嘔吐してしまって、周りの人々は見てみぬふり。
そんな中、一組の夫婦に声をかけられて......。
東京都在住の30代女性(投稿時)、りょーママさんの体験談。

<りょーママさんからのおたより>
10年近く前のことです。
一人目を妊娠してつわりが始まった頃でした。
接客業だったので土日でしたが、仕事に行くために西武池袋線に乗っていました。
電車は少し混んでいて座れませんでした。
すぐに降りられるようにしていたけれどその時は妊娠初期でお腹も出ていなくて、まだ若かったのもあり、立っていました。
あと2、3駅で降りるという時に急に気持ち悪くなりました。
ただ、今まで気持ち悪くなっても吐くことはなかったので、大丈夫かなと我慢していました。

すぐ降りられるように扉の近くに行き、降りたらトイレに行こうと思っていたのですが、ドアが空いた瞬間耐えられなくなりホームで吐いてしまいました。
階段近くだったため多くの人の視線を感じましたが、動けずにいると一組のご夫婦が「大丈夫?駅員さん呼んでくるから待っててね」と優しく声をかけてくださりました。
その後駅員さんに付き添われ歩いていると今度は女性がお水を無言で差し出してくださり、冷たかったのでわざわざ買ってきてくださったのだと思います。
自分も声をかける側に恥ずかしさと気持ち悪さ、洋服まで汚れて仕事はどうしようと混乱していてきちんとお礼を言えていなかったと思います。