MIYAVI、ベスト・ファーザー賞受賞も一度は辞退「完璧でなくていい」に共感の声
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ギタリストのMIYAVI(44)が6月3日、自身のInstagramを更新。『第19回ベスト・ファーザー賞in関西』を受賞したことを報告し、父親としての考え方や家族への感謝をつづった投稿が大きな反響を呼んでいる。
MIYAVIは6月1日に大阪市内で行われた授賞式に出席。同賞は関西にゆかりのある人物や関西出身者を対象に、各分野で活躍しながら家庭においても理想的な父親像を体現する人物を表彰するもので、MIYAVIは文化部門で受賞した。
投稿では「正直、自分がもらっていいものか、と一度は辞退させていただきました」と率直な心境を告白。それでも多くの縁に導かれ、受賞する運びとなったことを明かした。
さらにMIYAVIは、子育てに対する自身の考えについても言及。「子育てに『一番』もなければ『正解』もないと思うんです」と語り、日本やアメリカ、中国をはじめ世界各地でさまざまな家族と出会ってきた経験を振り返った。
キャンプやアウトドアが得意な父親、ゲームで一緒に遊んでくれる父親、料理が得意な父親、仕事を頑張って家族を支える父親など、それぞれに異なる強みや愛情表現があると説明。「いろんな愛し方があっていい」と、多様な家族の在り方に理解を示した。
また、「完璧なお父さんもいない。完璧でなくていい」とも語り、父親自身も一人の人間であることを強調。そのうえで「何よりまっすぐ向き合って、常にベストを尽くす。これがベストなファーザー道だと思います」と自身の信念を明かした。
さらに投稿では、妻である歌手のメロディー・洋子・チェンへの感謝もつづった。世界中を飛び回る自身に代わり、日々子どもたちと向き合い支えてくれている存在として深く感謝し、「スーパーベストマザー賞を捧げたいと思います。いつもありがとう」とメッセージを送った。
両親への感謝も忘れず、「自分の父と母にも感謝」とコメント。受賞者や関係者への謝意を示しながら、「世知辛い世の中ですが、一緒に気張っていきましょう」と呼びかけて締めくくった。
この投稿にファンからは、「自分の能力や立場をおごらず、心のあり方いつも素晴らしいと思っています」「子育てからも逃げずに闘うサムライギターリスト」「こんなに人間性が素晴らしく、努力を惜しまず、ビジョンを掲げ、完璧な人がいるのが奇跡」「受賞おめでとうございます」など、多くの祝福と称賛の声が寄せられている。
世界的アーティストとして活躍する一方で、父親としても真摯に家族と向き合うMIYAVI。その誠実な言葉は、多くの人の共感を集めている。