マイクロファン、TRYGEARにHUB75インターフェースのLEDパネル制御機能を追加する「RPX-LEDART-FUNX」発売!情報のデジタル化の演習に最適 (3/7ページ)
■ 製品の特徴:『街で見かけるあの表現』を自分で創り出す興奮を教室へ
1. 「光の三原色」と「フォントのデジタル表現」を目の前で実証・観察
本製品はTRYGEARマイコン基板と組み合わせて、64×32ドットなどの高輝度フルカラーLEDパネルを駆動し、デジタルデータの構造を各ピクセルが目視できるサイズで描き出すことができます。
混色と画素の実験: 生徒たちは、パネルに近づくことで「1つの画素(ピクセル)がR(赤)・G(緑)・B(青)の独立した3色のLED素子によって構成されていること」を肉眼で観察できます。さらに、パネルから一歩離れることで、それらの光が重なり合って別の色に見える「並置混色」の視覚効果を、自身の身体を動かしながら実験・体感できます。
フォントのドット構成の可視化: 日常用いている文字やフォントが、縦横の限られたドット(画素)のON/OFFや輝度データという「離散的な数値の集合」によって構築されている仕組みを、シミュレーターを介さず実体としてダイレクトに理解できます。
2. 複数枚を数珠つなぎ!メモリ効率を学びながら挑む「大型インタラクティブ表示」の制作
机の上の小さな演習だけに留まらず、複数枚のパネルを組み合わせることで、空間を鮮やかに演出する本格的な大型ディスプレイの構築へステップアップできます。
縦横2倍・3倍の大型化: 64×32ドットのLEDパネルを複数枚、数珠つなぎ(デイジーチェーン)で連結していくことが可能です。例えば4枚を接続すれば「縦横2倍」、さらに9枚を接続して「縦横3倍」のダイナミックな大画面表示器を作成できます。
資源の有効活用(トレードオフ)の学び: 9枚といった大規模な連結の際には、色深度(表現できる色の細かさ)を下げることで、マイコンのメモリ(RAM)を効果的に節約して巨大表示を維持する、という実社会のシステム開発でも極めて重要な「限られた計算資源の最適化(トレードオフ)」をプログラミングを通じて実践的に学べます。