「お帰り頂けますか」 幼い娘と食事に行ったら、頼んだ食事にほとんど口を付けることなく(神奈川県・40代女性) (1/2ページ)

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「お帰り頂けますか」 幼い娘と食事に行ったら、頼んだ食事にほとんど口を付けることなく(神奈川県・40代女性)
「お帰り頂けますか」 幼い娘と食事に行ったら、頼んだ食事にほとんど口を付けることなく(神奈川県・40代女性)

初めての子育て、慣れない子連れでのお出かけ。

楽しいはずの食事は、一瞬で大変な思い出に。

それでも手を差し伸べてくれる人が居て......。

神奈川県在住の40代女性(投稿時)・ちびたんさんの体験談。

<ちびたんさんからのおたより>

10年ほど前の冬、初めての子育てで右も左も分からないわからなかったころのことです。

育休明けの仕事復帰を数週間後に控え、慣れない子供とのお出かけにドキドキしながら、思い出作りにと近隣のショッピングモールへ行きました。

子供を遊ばせながら親子で食事をとることができる、遊び場併設型のレストランにはじめて入って、少し子供を遊ばせたところで食事が運ばれてきました。

おにぎりを一口食べたところで...

しかし、お子様ランチのおにぎりを一口食べたら、娘が突然の嘔吐。

顔も洋服も、吐瀉物で汚れ、はじめての嘔吐に大慌てでしたが、ホールスタッフの店員さんは、「人手が足りないので、すみません‥」と言い残し、ペーパーナプキンを私に手渡して、その後戻ってくることはありませんでした。

吐いた子供のケアをしつつ、周りの目を気にしながら、一人で片付けをしていると、近くのママが何も言わずにササッと片付けを手伝い始めて下さいました。

片付けが終わると責任者らしき方が出てきて、一言「ここは小さな子供が遊ぶ場所なので、お帰り頂けますか」と伝えにきました。

ほとんど食事に口をつけることもなく、支払いを済ませ、戸惑いと悲しい気持ちでいっぱいになりながら店を出ると、先程のママが出てきて、「私、体温計もってますよ、どうしたのかな。子供って急に嘔吐したりするのよね、大丈夫?」と優しく声を掛けてくださったのでした。

復帰前の楽しいお出かけの思い出は、嘔吐で大変な思い出になってしまったけれど、優しいママに声をかけていただき、とてもありがたく救われました。

ベージュ系の品の良いお洋服を着たお嬢さんのママ、あのときは、本当にありがとうございました。

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