脚本家・矢島弘一氏、『夫婦別姓刑事』への思い吐露 「命をかけて傘さして作品を守りたい」

デイリーニュースオンライン

Instagram:矢島弘一(@koichiyajima)より
Instagram:矢島弘一(@koichiyajima)より

脚本家の矢島弘一氏(50)が7月10日、自身のInstagramを更新。自身が脚本を手がけたフジテレビ系4月期連続ドラマ「夫婦別姓刑事」への思いをつづり、「作品に罪はなく、作者として守り抜きたい」と強い決意を示した。

矢島氏は、「まだまだ騒がしいけど、作品に罪はなくて、誠実に書いたことに変わりはなくて」と切り出し、「僕にとっては最高の四方田誠で、最高の鈴木明日香で、世界中から非難の雨を浴びても、僕は作者として命をかけて傘さしてこの作品を守りたい。世界で一番の味方でいたい」と投稿。自身が生み出した作品への揺るぎない思いを率直な言葉で表現した。

「夫婦別姓刑事」では、俳優の佐藤二朗と橋本愛がダブル主演を務め、それぞれ四方田誠役と鈴木明日香役を熱演。

しかし、撮影現場で佐藤が橋本にハラスメント行為を行ったと一部で報じられたことをきっかけに騒動が拡大した。

佐藤の所属事務所は報道内容に反論し、橋本側はフジテレビの説明を踏まえて「フジテレビ社による報道が事実との認識」との見解を表明。その後、フジテレビは7日に約5300文字に及ぶ声明を公表し、佐藤もXで「フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です」と投稿していた。

騒動が明るみになった7月1日には、矢島氏もXで「事実と解釈が捻じ曲げられていて、めちゃくちゃ悔しい」「この悔しさを何処にぶつければ良いのだろう。絶対に違うのに。誰も幸せにならん」と連続投稿しており、その投稿を佐藤がリポストしたことも話題となっていた。

今回のInstagram投稿には、「裏で何があっても、作品自体は面白かったです」「面白かったからよけいビックリしました」「このドラマ、大好きです!自分も強くそう思います!」「ドラマ最高に面白かったです!!」など、作品そのものを支持する声が数多く寄せられている。

作品を巡る議論が続く中でも、脚本家として作品と登場人物への深い愛情を改めて示した矢島氏。その真っすぐなメッセージは、多くの視聴者から共感を集めている。

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