【日本麺紀行】築150年の古民家で味わう!「うだつの上がる町並み」の名店で堪能する石臼挽き手打ち蕎麦とは? / 岐阜県美濃市の「そば切り まる伍」 (2/4ページ)
先人たちが苦労して積み上げてきた水と和紙の歴史、そしてその和紙の歴史が育んだ水の素晴らしさが、美濃の蕎麦の良さに直結していると言っても過言ではない。そんな豊富で美しい水をたっぷりと使った蕎麦、本当の贅沢とはこう言うものではないだろうか。
こちらのお店では、そんな素晴らしい水を使った蕎麦に関する多くのメニューが並んでいる。実はこちらのお店、すでに非常に人気店であるため、平日でも閉店時間を待つまでに蕎麦がなくなってしまうため、もし訪問するのであれば早めの訪問をオススメする。
この時は桜えびの小かき揚げと野菜天をオーダーした。
まず蕎麦だが、非常に美しく、食べる前から美味しい空気がビンビンと伝わってくる。
かえしの効いた素晴らしいツユにさっとつけて味わうと、素晴らしいコシと食感、そして蕎麦の鮮烈な香り、そしてダシとの素晴らしいマリアージュを口の中いっぱいで感じることができる。その素晴らしさたるや、香りと味わいの爆発といっても良いかもしれない。
そして素晴らしいのは蕎麦だけではない。桜えびの小かき揚げも素晴らしい味わいであるし、野菜天の揚げ方も完璧なのだ。